CSR / ISO / Transportation Safety Management SystemCSR/ISO/運輸安全マネジメントシステム
CSR方針
当社は「誠と和」を基とし、法令の順守と社会的責任を果たし、事業を通じて社会に貢献していくことにより、社会からも信頼と共感をもって受け入れられる企業を目指してゆきます。
- 事業活動に関わる法令等を順守し、必要なリスク管理を行っていくための社内の管理体制を確立します。
- 法令違反、不正行為、人権の侵害等の通報・相談を受け付けるための窓口を設置し、通報・相談を受けた際は速やかに対応します。
- 事業活動や社会的取り組みについて、適切な情報発信・開示を行います。
- 当社の事業場で働く全ての人の人権、当社の事業活動に関わる取引先、地域の方々の人権を尊重し事業活動を行います。
- 当社が提供する全てのサービスにおける品質管理活動を推進し、顧客満足の向上を図ります。
- 安全衛生、食品安全、環境、情報セキュリティへの積極的な取り組みを行います。
- 公正な事業活動を継続し、不正な行為を行いません。
- 事業活動における設備、原材料等の調達、協力会社の選定において、CSRへの取り組みを重視します。
令和7年8月1日
楠原輸送株式会社 代表取締役社長 花島 伸雄
ISO
企業が社会の一員として受け入れられ続けるには、経済・社会・環境という三側面をバランスよく考慮しながら活動していくことが重要であります。 楠原輸送では企業の継続的な成長・発展と長期的な企業価値向上のため、法令遵守および環境・安全への配慮を重要な経営課題と認識し、各種認証を取得しております。
ISO 14001
楠原輸送環境方針
楠原輸送は、「誠と和」を基とし、事業を通じて社会に貢献していくと共に、地域社会の一員として、地球環境問題の重要性を認識し環境保全活動を積極的に推進することにより、社会からも信頼と共感をもって受け入れられる企業を目指す。
行動指針
- 物流事業と環境との調和を目指し、環境マネジメントシステムに基づく環境管理活動を推進する。
- 気候変動への対策等、地球環境保全の取り組みの重要性を認識し、事業活動において、省資源、省エネルギーを進めると共にそのプロセスを通して発生する大気汚染・地球温暖化の原因物質の抑制と、廃棄物の減量・再利用・再資源化を促進する。
- 人体に有害な影響を与える危険・有害物質を把握し、適切な安全対策、防護対策を実施していく。
- 物流の効率化を通じ、循環型社会の形成に積極的に参画していく。
- 事業活動の環境側面に適用可能な法規制及び団体・得意先との同意事項等を特定し、順守することはもとより、汚染を予防するため、事業活動により発生あるいは流出・放出されるあらゆる形の汚染物質あるいは廃棄物を回避・低減・管理する処置を徹底する。
- 環境方針に基づき、環境目的・目標を設定し、実行すると共に、定期的に見直しを行い環境管理活動の継続的改善を図る。
- 役員・従業員のみならず、当社の事業場で働く全ての人が環境に対する基本的考え方を共有し、環境方針に沿った行動をとるように教育・啓蒙を行う。
- この環境方針は、社外の要求に応じ公開する。
令和7年8月1日
楠原輸送株式会社 代表取締役社長 花島 伸雄
ISO 27001
楠原輸送情報セキュリティ基本方針
当社は倉庫業及び貨物運送事業を営む事業者として、事業活動に影響を及ぼす当社の情報資産及びお客様からお預かりした個人情報を含む情報資産の重要性を深く認識しています。
この情報資産に対して、情報セキュリティマネジメントシステムの構築と運用により、社会からの信頼と安心をもって受け入れられる企業として、健全な情報化社会への寄与を目指してゆきます。
行動指針
- 情報資産の機密性・完全性・可用性について継続的に確保するために、当社の経営陣をはじめ従業員等(契約社員、派遣従業員を含む)は、当社及び顧客などの外部からお預かりした情報資産に対して、基準に従った適切な取扱いを行なっていくことを徹底してゆきます。
- 当社は、情報資産の重要度や技術の進歩、業務環境の変化等を考慮した上で、その脆弱性や内外部からの脅威に対するリスク分析を行ない、リスクに応じた適切な情報セキュリティ対策を講じます。
- 当社は情報セキュリティに関連する法的規制、業界基準、その他規範と契約上の義務を順守し事業活動を行ないます。
- 当社は従業員等に対して、情報資産の適正な利用に関する教育及び啓発を定期的に実施し、情報セキュリティを確保していく上で必要な人的能力及び知識の維持に努めてゆきます。
- 当社は、個人情報の漏洩等など情報セキュリティ上での事故及び事件に至る可能性のある事案が発生した場合には、必要な関係先に対して速やかに報告するとともに、その影響を最小限に留められるような対策を実施致します。
- 当社は、基本方針や法的規制に対する違反者に対して厳格な態度で臨みます。
- マネジメントシステムにおける気候変動への対策の重要性を認識し、当社の情報セキュリティマネジメントシステムにおいて課題となった場合には、必要とされる取り組みを行います。
令和7年8月1日
楠原輸送株式会社 代表取締役社長 花島 伸雄
ISO 45001
楠原輸送 安全衛生方針
私たち、楠原輸送株式会社は「誠と和」の理念を根幹とし、働くすべての人の安全と健康を守ると共に、物流事業を通じて社会に貢献することが企業の持続的発展に不可欠であると考えています。私たちは安全と健康の確保を企業活動の最重要課題として位置づけ、全社一丸となって安全衛生管理活動を推進し、全てのステークホルダーから信頼される企業を目指します。
行動指針
- 「事故・災害の撲滅」
全社員・関係者が一体となって安全衛生活動に参加し、あらゆる事故・災害の根絶を目指します。 - 「職場の衛生環境・心身の健康管理」
快適で衛生的な職場環境を維持し、メンタルヘルスを含む包括的な健康管理を推進することで、働く人の健康障害を未然に防止します。 - 「安全文化の定着と共有」
「安全第一」を企業文化の基盤として、確実に実行するため、『労働安全生マネジメントシステム』を実施・運用します。 - 「法規制等の確実な遵守」
業務遂行にあたって必要な関連法規制、得意先及び、社内の基準・規則を調査・周知し、コンプライアンス遵守を徹底します。 - 「安全衛生目標・計画の策定と実施」
安全衛生方針に基づく具体的な目標と計画を策定し、P・D・C・Aサイクルを回すことで継続的な実効性を高めます。 - 「継続的な改善」
労働安全衛生マネジメントシステムの運用状況を定期的に評価し、現場からの声や新しい知見を反映させるとともに、気候変動への対策等、地球環境保全の取り組みの重要性を認識し、組織として継続的に改善を図ります。 - 「伝達・周知・対話の促進」
社員のみならず、協力会社や関係者を含むすべての働く人びとに対して安全衛生の基本理念と行動方針を明確に伝え、双方向の対話を通じて浸透させます。 - 「安全衛生方針の公開と社会的責任の遂行」
この安全衛生方針は社内外へ公開し、誠実さをもって社会的責任を果たします。
令和7年8月1日
楠原輸送株式会社 代表取締役社長 花島 伸雄
運輸安全マネジメントシステムTransportation Safety Management System
| 楠原輸送 輸送の安全に関する基本方針 | 楠原輸送は、「誠と和」を基とし、事業を通じて社会に貢献していくと共に、働く人びとの安全と健康の確保は、企業活動と不可分な関係にあることを認識し、安全衛生管理活動を積極的に推進することにより、社会からも信頼と共感をもって受け入れられる企業を目指す。 |
|---|---|
| 目標および当該目標の達成状況 |
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| 輸送の安全のために講じた措置および講じようとする措置 | 令和7年重点実施事項
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| 自動車事故報告規則第2条に規定する事故に関する統計 | 令和6年 該当事故 3件(自動車の装置の故障により、自動車が運行できなくなったもの) |
| 教育および研修の実施状況 |
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| 安全管理規定 |
※画像をクリックするとPDFをご覧頂けます。 |
| 安全統括管理者に関わる情報 |
※画像をクリックするとPDFをご覧頂けます。 |
| 情報の伝達体制及びその他の組織体制 | |
| 内部監査の結果並びにそれに基づき講じた措置及び講じようとする措置 | 令和7年11月 実施予定 |
| 資料 |

